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ステッドラー
ペンシルホルダー(鉛筆補助軸) 90025

      ドイツの、製図用品や筆記具を扱っているメーカー、ステッドラーのペンシルホルダーです。いわゆる補助軸、エクステンダーですね。日本製の一般的な補助軸とは見た目も違い、それ自体がペンのようです。材質はアルミを使用しているので、握ってもさらっとした触り心地で、べたつかず、快適に筆記が出来ます。  

  鉛筆を入れるときは先端のグリップ部分を回転させ、ロックを緩めます。グリップの後には、入れる鉛筆の硬度を表示するための窓があります。グリップを緩めたときに回るようになるので、リングを回して表示を変えます。      
  グリップを緩めたら鉛筆を入れます。写真のような、ずいぶん短くなった鉛筆でもしっかりホールドして、長い鉛筆と同じように筆記が出来ます。自分の好みで鉛筆の出る量を決めたらグリップを絞めます。同時に硬度表示窓も固定されます。      

あとは普通の筆記具のように筆記するだけです。グリップ部分が少し重く作られていて、筆記の際のバランスがとられ、とても書きやすいです。これはステッドラーの製図用シャープで用いられている技術ですね。新品の鉛筆でもこれに入れることで、また違ったバランスで、書きやすい筆記ができます。アルミのおかげで手触りもよく、長期間の筆記でもべたつかず、快適です。

        本体後端には、ケシゴムが収納されています。一見シャープペン等のノック部分に見えますが、アルミ部分を回すことで、ケシゴムが露出するようになっています。メッキされているメーカーロゴがきれいです。

    持ち歩く際は、周りが汚れないよう、鉛筆を逆に入れておくと便利です。ポケットからスッとシルバーの補助軸を取り出して、鉛筆を逆に付け替え、筆記を始める。文房具へのこだわりが感じられて、ちょっとかっこよくないですか?    



補助軸なんて国産品の安物でも役割は同じなんですが、ここまで細部にこだわって、しっかり作ってある補助軸はないですし、材質ともあいまって、他にない高級感もあります。グリップ部分を重く作るという方法は、「書く」ということを仕事にして製図用シャープをつかっている、図面を引く方々から好評を博しています。これを取り入れているということは、この製品が「筆記する」という本質にも妥協していないことを表しています。実際、上の写真くらい短くなっている鉛筆で、こんなに快適に筆記が出来るというのはすごいことだと思います。近年、普段使いはボールペン、シャープペンが多くなってしまいましたが、これを持つと、鉛筆が使いたくなりますよ。筆記具の基本、鉛筆を、このペンシルホルダーと一緒に、もう一度使ってみませんか?
こうやって使います
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