通常、テープカッターというと、プラスチックで出来た何とも味気ない物ばかりです。事務作業をする上では、そんな物で充分なんですが、自分の机の上に置くもの、と考えると、個性のある、ちょっとイイ品にしたいですよね。
味のある総天然木製
まず、材料に天然木の紫檀(したん)を使用しています。紫檀はバリサンダーともローズウッドとも言われ、黒檀と親戚のような関係です。非常に硬い木で重量もあり、加工するのは難しいのですが、木目や色がきれいなので、それを生かした、味のある商品が出来上がるのです。 丈夫で長く使用していただけるので、使うほどに色も深みを増して味わい深くなります。
昨今「その場だけ使えればいい」と、100円ショップなどが利用されますが、たまには落ち着いてじっくりと長く使える品を手にしてみるのも良いのではないでしょうか。この商品はそれだけの価値があります。
新機構による安全への配慮
このテープカッターのもう一つの特徴は、テープを切るカッター部にあります。通常のテープカッターのカッター部は、ギザギザ部分がむき出しで、うっかりすると手を傷つけてしまいます。特に、日常的に頻繁にテープを使う仕事をしている方には、カッターに安全策を講じることは必須といえます。
今までは手動でカッターを隠したり出来るものはありましたが、それでは作業中に何度も出したり隠したりを続けねばなりません。しかしこの紫檀テープカッターは、カッター部が自動で出たり隠れたりします。
(特許第3460120号)

通常状態
カッターがテープ側に倒れているのが分かると思います。今までの商品では、この状態からカッターを出すときに、ダイヤルを回してカッターの向きを変えたり、カッターを覆うフタをはずしたりという作業が必要でした。連続テープ貼り作業をする際には非常に煩わしいので、結局は作業が終わって、棚にしまう時にしかカッターを収納しないというのが一般的になっていました。

テープを引き出した状態
このようにテープを引くと、カッターが矢印のようにピョコンと起き上がります。もちろんテープを切るときにも何の不便もありません。テープを切ると、テープの張力で再び収納状態になります。つまり今までと違い、カッターは、テープを切る瞬間だけ起きていることになります。これは安全面で非常に有効です。